築10年未満にて塗装を施工したとします。
すでに、正直、基材は痛んでおります。
仮に巷にあふれる激安塗装店にて施工したとします
営業主導の施工店にて施工したとします
割高訪問販売店にて施工したとします。
平均次第店にて施工したとします。
みな、壁3回ないし、4回
屋根 3回ないし、4回
木部、鉄部は塗回数は 一般的な2回塗
家は、いろんなパーツにて構成されており
各基材により塗装仕様もかわってきます
基材の痛み方によって、もちろん手間を要します。
もちろん、木部、鉄部、雑部などそんざいします。
目に見える壁、屋根は「高級塗料」使用を盛んに訴求しますが
屋根、壁より 耐久性を要する箇所は、実は木部・鉄部ではないでしょうか?
コストの都合、営業の都合にて 外壁 屋根のみ フッ素、遮熱、その他多機能塗料を
訴求しがちです。
鉄部・木部は塗装周期は約5年といわれています。
マンションなどの大規模修繕工事などでも、そのように定義されており
マンション管理の基本でもあります。
管理組合などでも、まず築5年前後に鉄部塗装を計画します。
戸建住宅等においても基本は同じかと思われます。
しかし、住宅街では様々な噂が交錯し、事実と違う見解などの認識が広まります
足場代のなど、塗料仕入ルート、巧みに塗装工事の概念を知らぬ一般のお客様は
だれかを信じるしかないのです。
ネットや他媒体などで調べれば、じつはわかることですが
情報過多の塗装業界において良識ある情報を入手するのは難しいのかもしれません。
わからなくしてしまっている塗装業界全体の責任でしょう。
また、本質を知ろうとしない街の皆様にも少し問題もあります。
だから、消費者センタークレーム上位を何十年も前からランクインし
今もなお続く。悪しき習慣。
実際、塗装工事において、実際に工事の前の商談の際に、木部・鉄部の塗装回数・
塗装仕様をまず聞かれたことがございません。
お客様の関心も 何の塗料か??
足場が抱き足場・単管足場でもまるで関心がないから
いいかげんな足場が多いのです。
崩れなけらばいいという問題でもないです。これは、モラルの問題です。
施主様、近隣の皆様、作業に入る塗装職人さんが安心して、周囲の皆様にも
身近ではいる塗装工事の足場などみてみてください。
国の基準を通っていない足場の多いこと 多いこと
しかし、やれ ヘルメット着用 たばこ禁止 飲食禁止 安全帯着用。
僕から、いわせたら ちゃんとした足場を組むのが まず先でしょうと。。。
矛盾がとにかく多いのです。
弁当とけがは職人もち。と昔からよくいわれるものです。
作業の職能給で生計を立てる職人がけがなく安心して働けるように
ちゃんとした足場を組む。
これが僕の持論です。
足場代がもったいないから、自社で組む。
つぎはぎ、しわしわのメッシュシート。
施主様に申し訳なくて、そんな塗装工事はできません。
塗装職人の誇りとしても、そのような塗装工事は致しません。
もちろん、僕らも足場の資格も所持していますし、昔は組んでいた時代もあります。
しかし、今は。その道のプロに依頼しております。
それぞれの専門分野で専門職がチカラを発揮するのが、結果的にすべてうまくいくのです
はなしが多少それてしまいましたが、
木部・鉄部が軽視される その陰に塗装後、5年以内の 特に木部 の剥離がかなり
目につきます。
皆様も参考までに、街の散歩中によくごらんになっていただければと。
塗装を知らない営業、知識不足な現場管理者、資格だけ所持で現場を知らない方は
なんらかの言い訳を準備し、保障の免責をいいことに言い逃れします。
痛んでいたから
水分を含むから
塗料の密着性が悪いから
いわば、一般のお客様はご存じないでしょうから、
その塗装業者の言い分を聞くしかないでしょう。
外壁塗装工事のときに、是正できたのでは?
もちろん、なぜそうなるのか?理由はもちろんあります。
それは、業者だけのせいでもありません
様々な要因が重なり、結果的にそうなるのです。
壁。屋根はきれいだけど、木部がカサカサしている 鉄部がはげている 雑部が
肌別れしている。
塗装業者の言い分も、ごもっともでしょう。
鉄部・木部は5年ごとに塗装をと。塗料メーカーの見解でも
そのようになっております。
理想と現実の矛盾のひとつです。
しかし、外壁塗装工事においてはお客様の関心も薄いのと同時に
塗装業者からも軽視されている。
僕らが考える「よい仕事」とのズレのひとつでもあるのです。
木部・鉄部・屋根・外壁 各箇所により塗装の耐久性が異なりますがゆえ
外壁塗装工事にて、一斉に施工するのならば
外壁塗装工事を塗料メーカーが提起するように
適切な時期での塗装が一番だと。
僕はそのように考えます。
しかし、そこにコストの問題が絡むのです。
だから、弊社のような職人直営店が支持いただいているのも
そのような理由があるからなのかもしれません。