千葉県千葉市にて、4階建てALC店舗兼住宅(マンション)の塗装工事・防水工事を展開
しております。
外壁塗装・屋上防水・ベランダ防水・屋内階段内・踊り場他内部塗装・シーリング工事等
足場を移動しながら、全体を見ていきましたところ、
スーパーシール職人S君と頼れる塗装工事現場責任者の篠原君にて、ちょっとちょっと見て
と言われ、現況を確認してみますと、
建具施工の問題
アルミ笠木のかぶり深さ不足等による雨水の侵入等による爆裂の誘発他
ここもあっちも、あそこもここも とにかくネタがたくさんでてきます。
他に塗装工事にあたった塗装職人?? いや、この仕事は職人でない 作業員の
仕事の粗さ、施工知識のなさから起因する施工不良各所。
「あーと、これは施工不良でした。それも見渡す限り、あらゆるところに施工不良の足跡が
山積みされておりました。
オーナー様に写真を見せながら、報告をしましたところ、オーナー様も施工不良に気が付いて
いただいていたとのことでした。
そして、今回こその強い想いで弊社マジデコに店舗兼マンションの塗装・防水工事を依頼して
いただいたとのお話を聞かせていただきました。


肝心な箇所にシールが打たれていませんでした!
雨漏れに起因する要因が多々あります。
外壁のクラックには、ブチルテープを貼り、見た目をごまかしながら
その上に塗膜を被せておるのが随所にありました。
これも、ひどすぎました。
他にも見渡せば、出てくる、出てくる。。。
まず、改修方法がダメであるといえます。

こんな施工をして心が痛まないのか??技術者としてのモラルを問いたいところです。
どうせ仕事をするなら、ご飯が美味しくなるような仕事をするのが、僕らのモットーです。
一生懸命働き、美味しいご飯を食べる。それが、現場の人間の最高の贅沢でございます!

屋上塔屋のパラペット部からの漏水も確認しております。
不安定な天気が続きますが、来週からお天気が回復しますゆえに
まずは、塗装と絡む塔屋部分から施工に取り掛かります。
こんな不安定な天気では、仮防水をしたとしても、どこから雨水の侵入があるやかもしれません
ゆえに、お天気が続くまで、こちらは、施工前より既存(ブルーシートかけ)状態のまま、様子を
みておりました。塗装との取り合い部分は、防水層をウレタン防水層の被膜の上に、塗装膜で
被せ、漏水の二次災害の絶滅を計ります。
今まで、既存建物の雨漏れは全て解決しております。
今回も目利きを利かせながら、細部においても細心の注意を払いながら工事全体を見ていきたい
と思います。
オーナー様からも、そこまで見てくれるひとはいなかったと嬉しいお言葉を頂いております
また、篠原君主導にて行われております、塗装スタッフの仕事ぶりを絶賛してもらえました。
細かいところまで、この人たちは見てくれるとすっかり僕らの背中(仕事ぶり)で信頼を
勝ち取りました。
まだまだ、工事は序盤戦ですので、これから、お客様の安心の上積みを頂けるように
精一杯頑張りますので安心してマジデコ精鋭スタッフに任せてくださいませ。
明日は、現場にて篠原君と施工管理技士にて、打ち合わせを行いながら、
今後の工事が円滑にいくように段取りを進めていきたいと思います。
シール工事がようやく終わりそうです。
目地、サッシ廻り他、前回の塗装工事にて施工が足りてないところも全て拾っておりますので
かなりのメーター数になりましたが、皆の頑張りで当初、見ていた人工内にてなんとか目処が
立ちました。
ひろぽんまんには、日々助けられております。ありがとさんです。
美味しい缶珈琲を現場で一緒に飲もう!!