塗装工事だけでなく、
例えば、ご友人・知人様などから口コミ・紹介をされました
美味しい店や評判の良い店を
早速、行ってみると
ビフォー(店に入る前~店に入ってオーダーした食事を食すまで)
◆店の雰囲気はいい
◆人は入っている
◆スタッフも笑顔で感じがよい
しかし、実際いった後は、
アフター(食した後~店から出て帰り道の雑感)
◆確かに、万人うけする味だが、美味しいか?どうか微妙
◆聞いていたほど、思っていたほど美味しくはなかった
◆値段の割には。。。高かった。。
◆値段は安いが味はちょっと。。。
◆味は美味しいけど、食材の処理の仕方は??
◆細かくいうとアブラッっぽかった
◆水が。。。料理の基本は美味しい水から。。
◆麵等がちょっと。。。辛すぎ、薄すぎ、ボリュームが。。
◆テーブルにある調味料が。。。よくみかけるそれだった。。
味覚は各人10人10色異なりますし、
ある程度の美味しい、美味しくない、微妙なラインの判断は各人でも
しやすい
施工管理もつい先日、仕事の合間に仕事をこなそうと
評判のよいカフェに入りました。
しかし、実際は、サービス、気の使い方、
珈琲の基本の水が?値段の割に?美味しい?
専門性が???地域的にライバルが少なくてこれでも
評判がよいのかという判断でした。
満足度というと??残念な感じでした。
これは値段に対する味を含めたもの、サービス
(メニュー。ボリューム。心意気等)それっぱいでは、がっかり
視点が要求は高いかもです。
それは値段に対する、専門を謳う以上はという見解において
やはり、自分も専門家である以上、プロに頼みたいのが心情
プロ意識を見てしまいます。それは、感じるものです。
しかし、塗装工事は、
◆営業の世間話は塗装工事には全く関係ない
◆口コミ(仮称)の存在
実際は、現場巡視者が施工邸近隣にピンポン営業を行い、たまたま、
ご近所さんに ご友人等がいて、
結局は、営業が介在し、どうですか?的アプローチが主
(それは口コミではなく、ただの営業である)
☆本来の口コミとは、あくまで噂的なもの
風のようなもの。人から人へ。人の繋がりで広がっていくもの
◆専門性を持たない営業が高額工事を受注できてしまう業界体質
◆職人・施工管理者風の身なりをした○○○なものもいる
◆担当に聞きたいことを聞くと??の回答が来る
◆日進月歩で進化する塗装知識・技術は、知識は実は奥深いが、
勉強不足も随処
◆住宅塗装は、塗料のグレードだけでなく、塗装仕様又は職人の資質だけ
でなく、構造的・建材的要素、建築板金、左官他、雨漏れ他、住宅に纏わる
様々な知識等が本来必要。
ゆえに、一生勉強であり、それらトータルを全てを分かるなど、超難関
それも、ハウスメーカー・工務店・輸入住宅他・木製品・各種別になると膨大
◆塗料だけの格差ではない
◆プロを語るプロでないものの存在も多数
◆塗装歴だけがその全てを語るものでもない
◆資格・経験だけがその全てを計れやしない
◆見た目・感じだけでその全てを計れやしない
◆価格だけではない
◆実績だけ。会社の規模と塗装工事の質とは別物
◆担当者が感じがよい?感じよくすれば良いと噂されてしまったり
◆細かいことはわからない(塗料・職人・塗装仕様・建材・塗装基材他・
構造・欠陥等・かすれ・完工された塗装工事の質を一般の方は中身を
判断できない)
パッと見の綺麗がキレイな仕事とは限らない
施工前から比べたらどんな塗装工事でも綺麗になってしまう故に
色塗りが目的ではない。(美観は付加価値のひとつ)
手抜き・雑・無知・性格・会社の体質等複合要因
◆カタログ記載が全てではない
◆シリコン塗料は性能・価格・グレードは一律ではない
◆外壁・屋根だけではない付帯部(軒天・幕板(装飾材・下地処理他
の他、シールそれら複合が住宅塗装に代表される工事
◆塗装職人の資質は一律ではない
◆塗装歴がそのまま上手さ、目利き、丁寧さなどには反映しない
◆営業がいっていることと現場の実際が??
◆その営業の資質の差がわからない
◆現場の塗装技術者の差異がわからない
◆塗装スタッフの年齢がその塗装の資質ではない
◆感じがよいだけで丁寧だと思ってしまうこともある
◆何が手抜きで本来の塗装作業の在り方がわからない
◆何が基本なのか?上手。下手はどう見分けるのかわからない
◆近所の塗装工事の差がわからない
◆値段の差がいったいどういうものなのかわからない
◆情報が氾濫し、何を信じていいかわからない
◆営業(現場巡視者含む)と専門技術者の差がわからない
◆資格ホルダーだけなのか?専門性をもつ専門家なのか?区別が?
◆会社の規模。その地区での実績が工事の質の良さとそれとは別
の区別がわからない
◆半端な塗装工事でも良い?丁寧とされてしまう現実
◆営業主導の塗装業界においては、営業(各種)の上手さのほうが
実績に現れてしまう現実
良いとされる塗装工事の資質は、現場を専門知識をもった
塗装技術者が見れば、すぐにわかります。
◆艶の良しあしだけでは判断しません。
◆刷毛。ローラーの捌き方の違いも見れます
◆シールの程度の差異も見れます
◆雨仕舞等の処理まで見分けます
◆チリ際の捌き方で工事の程度が見分けてしまいます
◆ダレ、かすれ等も見分けてしまいます。
◆色のかぶり等で塗膜を見分けたり
◆細部の処理の程度を見分けたり
◆塗装工事、塗装基材を分かっているかどうかを見分けたり
他にも語りつくせないほどの目利きを有します
まだまだ、ある程度の目利きの利く塗装専門技術者の資質では
全部までもいかなくても、その塗装業者のレベルの差異の
見分けがついてしまいます。
もちろん、やるなーと感心する塗装業者もあれば、
残念な塗装業者もいたり、内容のよい塗装業者より残念な塗装業者の方が
その街で実績があったり、良いとされていたり、
よくも悪くも営業主導の塗装業界の現実とはまさにそうです。
しかし、我々マジデコはブレません。
日々、変化する気象条件・塗料・塗装基材・施工知識等に
タイムリーに対応し。是正改善に努め、専門性を持った
塗装技術者へと各人・会社として成長していき、そこで
培ったものはお客様へとフィードバックしていきます。
毎日、人は成長する生き物ですから