訪販営業 撃退法 塗装・リフォーム編
訪販営業の人件費は、
最終的にお客様の塗装・リフォーム費用 にのっかってきます。
それでも、訪販営業が減らないのは営業できめるお客様がいらっしゃるからです。
需要と供給の問題だと思います。
訪販営業マンのテクニックは、見えない営業費用をいかに自然に振り分け、計上し
スマートにみせるかなのです。そして、即決を求める、良心的な業者様には
まず勝てませんから。 同じ仕様での見積もりにも、開きがあります
しかし、お客様サイドにも、地元の良心的業者様より規模知名度の高い訪販業者の
ほうが信頼できるという価値観の方もいらっしゃいますから。
人の価値観は様々です。
保証内容を知らないのに、保証期間が長いから言う理由で塗装業者様を決める
お客様。いざとなったら、実は、免責
訪販営業スタイルは、地元の塗装業者様でも そのスタイルを展開している
ところさえあります。 見積もりをみると実はは安くはない
実は、巡視者や事務員、営業の利益がしっかりと乗っている。
工事代金の中身がすかすか状態。
安い、高いというのは内容が伴っていなければ、高い。
内容が妥当、伴っていれば安いとう認識です。
相場程度というのもよくあります。
ご友人や知人のご近所でのクチコミ・評判で決めるという認識より、訪販営業が来て
塗装・リフォーム工事を決める構図がまだまだ強い風習があります。
足場代サービス・地域限定モデルハウス等のセールストークが今も尚活躍できる背景
には、少しでも良い条件で??というお客様のお気持を利用した訪販営業のあまーい
セールストークが横行しているからです。
よくお客様から訪販営業がしつこくて迷惑で困っていると相談を受けたりします。
塗装、リフォーム、太陽光発電、サイディング、その他、せっかくの週末のご家族様との
団欒の時間を妨げる訪販営業は、そのモラルの欠如と度を超えた営業が
以前も問題になっております。
時代が変わってもなんら変わらない訪販営業のスタイル。
手を変え品を変え、時代とともに成長している訪販営業スタイル。
それが、良心的な塗装業者様を巻き込んで業界のイメージを悪くしてしまう外部要因に
なっております。やはり、節度というものが大切です。
といっても、法人の営業でさえ、モラルや節度が問われる
弊社にも、よく営業の電話等がかかってきますが、一蹴します。
この方たちの節度のなさ、モラルのなさには何度、叱責したかわかりませんが、
電話かけてくるなといっても、非常識極まりない態度でまたかけてきますが
その場合、まず電話には出ませんが。。
ききの程度は、まちまちですが 少なからず効果のある方法を述べます。
① 【セールスお断り】シールを玄関先に貼る!
気の弱い訪販営業は、ピンポンを押したら、きっと怖いんだなとか
断りが強めなのだなと勝手に推測してくれます。
まあ、貼らないよりは、貼ったほうが効果はありますので、どうかおためしを。
② 【親族に身内に、または主人が建築関係だからと一蹴する】
これも、少なからず効果があるそうです。
それでも、しつこく聞いてくる訪販営業は軽く無視しましょう。
③ 【訪販営業マンを語尾を荒げ、「迷惑だからもう来るな」と叱責する】
以降もいくつかありますので、今後、ご家族様の大切な時間を想い出をむしばむ
訪販営業を撃退する方法を今後もアドバイスしていきます。