出会った頃は、小さかった君が、僕のもとを離れ
人生の門出を迎えようとは。
無邪気に走りまわり、笑顔を振りまきながら。
やがて、時がたち、君と僕との距離は微妙になりつつあり
いつか遠い記憶のもとに、風船のように
どこか記憶のはざまに消えゆく想い出の数々。
思春期を通り過ぎ、反抗期を過ぎ、君の成長を
遠い街のどこかで見守りながら、僕は君を
気にかけていた。。
何度めの春を迎えたのだろう?
その年は、桜が例年より満開となった。。
小さかった君は、やがて美しく成長し、
そして、大切な人の存在に気が付き、
人生を供にする人と巡りあい。。
そして、君は「お義父さん、ありがとう」
と言ってくれた。
君の前には、出ていけないけど、僕は
遠い街のどこかで君の人生の門出を
こっそり嬉しく思うことが至福の時間だ。
いつか、君に、その日が来たら、渡そうと
思っていた、贈り物は届きましたでしょうか?
その日の夕方、お義父さんから
私のもとに、届いた。
梱包をあけると、
「海外ウエディングのチケットと」
可憐なハワイアン・レイが。。
「苦労をかけて、すまない。。」
中には、その かたことの手紙が
乱筆に描かれていた。
字は、お世辞にもうまいとはいえないけど、
その気持ちは、しっかりと私のもとに届きました。
「拝啓 お義父様
今までありがとうございました。。
私を見守ってくれて、ありがとうございます。 」
この手紙は、結局、今でも私のもとにある。
複雑な家庭環境の為に、式にお籐父様は、呼べなかったけれど、
今でも思い出します。
お義父様、、お元気ですか?
私は元気に家族と暮らしています。。
いつか、、、その日が来たら、会いにいきます。
私の大切な家族と一緒に。。。。
癒し系ポエマーの詩





















