
ばか話をしながら、ビールを飲んでる親方が彼女の話やらねほり。はほり。それを肴に美味そうに隣でビールを飲んでるんですよ。
僕は当時、未成年だから100年早いって。コカコーラを飲まされて。 子供扱いしてって思いながらも、なんだか悩んでいるのがどうでもよくなって
その夜はコーラ沢山のんで、枝豆とコーラのほろ苦い夜だったな。
その後、訳あって他のペンキ屋さんにいったけど、結局、親方のとこがやはり居心地よくて戻ってきて。 親方も実際、大変ですよね 笑
マジック・デコレーションとなってから、今まで考えたこともなかった自分がお客様に名前で呼ばれて。 恥ずかしいからやだって言ったのに、まんまと乗せられて。
だけど、なんか照れくさいけど、嬉しかったりもしたり。
実際、僕ら職人を前面にださせて、自分は後ろでサポートするからって。 のんきに後ろにいるんですから。
お客さんと距離が近いから。僕も何だか気持ちはいっちゃって街で一番素敵にするって。
結局、彼にうまく乗せられちゃって。

誇りをもてる。こんな仕事できたらって漠然と思っていたことが実現できている。
お客様に喜ばれる仕事をするには大変なことも多くあるけど、お客様の笑顔なんかみちゃったら お客様に『阿久津君、ありがとう』、なんて言われてどんな顔したらいいかわからない。
そりゃ、照れちゃいますよ。。 街の人から応援してもらえるって考えたらすごいことかもしれないけど、夢があっていいよね。
皆で親方盛り上げて頑張ります。そして、千葉の街の皆様の外壁塗装工事にて、いつかお会いできることを楽しみにしておりまので、応援宜しくお願いします。